11月にも小学6年バレー選手のカカト痛の施術をしましたが
今回10月より、シーバー病(カカト痛)で悩む小学3年野球選手の
Kくんが来院してくれました。 総合病院のスポーツ整形での診断でしたが
処置は、サポータ、インソールが主のようです。
オスグット病(ヒザ下)の成長痛と、シーバー(セーバー)病(カカト痛)の
症状が多くありますので、当院の考えをイラストにした資料でご説明しています。
なかなか、様々な考え、理論がありますのでどれが正解か? は分かりませんが
現状で満足出来なければ全く違った手法を受ける事をお薦めします。
特に今回のカカト痛ですが、足底を保護するパット(柔らかいクッション)では
残念ながら、全く変化は見込めません。Kくんも約2カ月は痛みに苦しんで来ている
ようです。 はじめての施術で、全身の異常を取り除き動きも少し楽になったようです。
痛みの軽減を感じて貰いました。 でも、まだ完全に回復したわけではありませんので
今後の動きを含めたケア方法も指導しました。
次回の施術までにどれ位の状態になっているか楽しみです。
お待ちしています。