お正月に、親戚の集まる場所では治療会となることがある。
そんな中で、慢性の肩こりになっている義姉。
息子に揉んで貰っているようです。 先に、息子(甥)の治療を
済ませると、『不思議だ』の連呼。 若く洞察力があるから
新手法で治療しているのがバレテいる。(笑い)
まあ、まあと誤魔化し、義姉の治療に。
本格的な治療は、場所の関係上厳しいが、そこそこ対応は可能です。
それにしても、酷いコリ状態です。『強い刺激を受けていない?』の
問いに、息子に頻繁にもんで貰っているようです。 これが原因です。
揉んでいるのに、『なぜ?』 強すぎる刺激で、筋肉が損傷し修復する
ことの繰り返しで、どんどん硬くなっているようです。
昔、来院した時に伝えた記憶があるような、、、。
勿論、もみ返しもあるようです。(プロでもあるのに)
少しでも身体の負担を減らすことで、良い状態が継続します。
強く揉むことは、当院ではしません。 だって、緩まないから。
当院では、ソフトで、フワフワっとした感じで脳に安心感を与え
身体が良い状態になるように導きます。
勿論、もみ返しは、ありません。 筋肉を傷つけていませんので。
しかし、血流が良くなるために、疲れたような身体が重だるくなる
ことが、まれにある程度です。(個人差あり)
また、肩こりの発生源を探ることで、根本的な対処方法も提案しています。
身体に負担が掛る手法と是非比較してみてください。