10日前からの野球肘痛での来院。
整形外科での診断にて、暫く練習中止との事。
特に、リハビリ他、治療はしていません。
動作確認
投球動作、腕立て伏せと、肘に負荷を掛けての痛みの
確認作業を行いましたが、強い痛みは出ません。
患部への直接の確認でも大きな痛みにはなっていない。
関連個所、数か所に組織異常反応が出る。
施術
全身施術にて弛める事に。
肘にストレスが掛る原因個所を取り除く事に専念し
負荷を減らす事に。 身体全体のハリを取り除く事で
可動範囲が広がり、肘周辺にも余裕が生まれるからです。
術後
再度、動作確認をして、痛みの出ない事を確認。
指導
再発防止策として
1.投げ方 (癖がある為、正しい型を)
2.ケアの仕方 (全く自宅では行っていない)
3.補助の方法 (念の為に)
を指導しました。 大会も近いですが、痛みを感じのプレーは
控えるようにお願いしました。
早期に、回復して活躍出来るように!