最近は、『ちょっと待って!!』シリーズを読んでます。
小冊子ですが、様々な情報が得られます。
最終的には何を伝えたいのか と言うと
クスリが病気を治してくれる と考えている現代人
この考えは、常識を思われていますが
『この常識が常に正しいとは限らない』と伝えています。
ほとんどの薬剤は、根本療法薬ではなく、症状を緩和する
目的で使用する対処療法薬です。 このクスリの副作用をもっと
しって欲しい事も伝えてくれています。
当院でも、頭痛になる前に、クスリを飲む。
痛くないのに、病院で飲みなさいを言われたので、痛み止めを
飲む等、現代人はクスリ漬けのように感じます。
処方箋には、必ず副作用が記載されていますが、医者向けの
クスリの副作用の案内はもっと凄い事が書いてあるようです。
知らない事で、自分の身体を益々傷つけることは避けたいですね。
最近は、インフルエンザの予防接種を推奨する傾向になりますね。
私の子供のころは必ず学校で予防接種を受けましたが、いつの間にか
今では強制では無くなりましたね。 なぜ? 一時期副作用の問題が
多発したことが原因だったような、、。 今年も、インフルエンザには
掛りませんでした。 勿論、予防接種はしていません。
自己免疫力を上げる事を常に心がけていれば、感染しても症状は軽く
回復は早いでしょう。 タミフル・リベンザ? を処方されなくても大丈夫な
身体を作りましょうね。